「TGA Festival 2020」にてスタートアップ×行政セッションを開催!
2020年2月25日、急成長を目指す起業家による事業発表イベント「TGA Festival 2020」を開催し、このイベントの中で仙台特区の啓発を行いました。
このイベントは、今年で8回目の開催となる地方最大級の起業イベント「SENDAI for STARTUPS!」の第2日目として開催されるもので、東北から大きな事業を生み出す起業家を応援し、地域経済をけん引するスタートアップ企業が連続的に生まれ育つ仕組みについて議論するものです。
「Gov Tech スタートアップ×行政」をテーマに、スタートアップ企業への支援に力を入れている神戸市・仙台市、さらに各市と連携して事業を行っているスタートアップ企業の代表者にもお越しいただき、意見を交わしました。
仙台市からは、起業家への支援をテーマにした「仙台特区」の事例や公民連携の窓口「クロス・センダイ・ラボ」を紹介。スタートアップ企業と行政の連携を促進するには、壁になっていることはなどを議論し、起業家など約500名の来場者に向け、国家戦略特区制度の活用やアイディアの募集を呼びかけました。
今後もこうした啓発を継続的に行い、特区制度の活用促進に努めていきます。
1 日時 2020年2月25日(火) 12:00~18:30
2 会場 仙台国際センター
3 内容(該当部分のみ)
パネルディスカッション「Gov Tech(スタートアップと行政)」13:50~14:40
【神戸市】
・神戸市新産業課 イノベーション専門官 吉永隆之 氏
・ACALL株式会社 CTO 藤原弘行 氏
【仙台市】
・仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課 主事 松原由佳
・株式会社PID 代表取締役 嶋田史郎 氏
【モデレーター】
・エイチタス株式会社 代表取締役 原 亮 氏
4 主催 仙台市、株式会社MAKOTO CAPITAL