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仙台市の取り組み

2.29 TOHOKU STARTUP NIGHT 2024を開催しました!

仙台市では、仙台・東北から世界を変えるスタートアップの創出に向けて、東北大学をはじめとして多様なプレイヤーとともにスタートアップ・エコシステムの構築を進めています。
毎年開催しております「TOHOKU STARTUP NIGHT」では、2023年度に強化した仙台市のスタートアップ支援プログラムの成果発表と、大学の研究成果の事業化に挑戦する研究者の皆さんからのピッチ、仙台・東北のスマートシティ化に向けたweb3.0に係るディスカッションを行います。これからの未来に向けた東北の可能性を皆さんに感じていただき、東北とつながるきっかけを作ります。ぜひご参加ください!

開催概要
日時 | Date:2024年2月29日(木) 16:00~21:00 (開場:15:30 | Door open: 3:30pm JST)
場所 | Venue:虎ノ門ヒルズビジネスタワー15-16階 CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー)
主催 | Organizer:仙台市、みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム
共催 | Co-organizer:Venture Café Tokyo
運営 | Event management:株式会社ATOMica、upto4株式会社
開催形式 | Event format:HYBRID(現地参加・オンライン視聴 | In-person participation / Online Pariticpation)

(終了しています)申込サイト| https://tohokustartupnight2024-20240229.peatix.com/?lang=ja

7:20pm – 8:20pm | HYBRID(VCT現地参加+オンライン視聴)
仙台市スマートシティセッション [日本語/JPN]

仙台市では、多様化する行政課題や地域課題の解決に向け、革新的なアイデアを持つスタートアップ等との連携を促進するための公民連携窓口「クロス・センダイ・ラボ」の開設や、東北大学と協力し、産学官連携による「仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会」を設立し、現在、約60の事業者・大学と事例を積み重ねながら、データ連携を前提に市民ニーズに即した先端サービス創出とそれに伴う規制改革の提案にチャレンジしています。
今回は「Web3.0」をテーマに、スタートアップとともに街を実験場としながらイノベーションの創出を目指す仙台市のポテンシャルや関係者の想いを皆さんにお伝えします。

登壇者 | Speakers:

  • 竹川 隆司 氏 株式会社zero to one 代表取締役CEO, 東北大学共創戦略センター 特任教授(客員)
  • 山科 優希 氏 株式会社Neo Breakthrough Blockchain Lab Director
  • 松原 由佳 氏 仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課 スーパーシティ構想担当係長

開催報告 | Report:

  • ■なぜ仙台市でweb3.0に着目するに至ったか、背景や市の取り組みを紹介(規制改革提案、人材育成、web3.0型デジタルスタンプラリー「番ぶら3.0」)を紹介。
  • ■仙台で活躍する山科さんからご自身の取り組み、企業アワード出席などの紹介しました。
  • ■竹川氏よりディスカッションテーマ
    なぜ地方にweb3.0が有効か、地域課題に相性がいいか
    ②仙台市をフィールドにして行う強み
    ③今後どう進めていきたいかについて
  • ■世界的にも新しい仕組みである「番ぶら」に加え、産学官連携の土壌があり、企業事例から柔軟に事業を創出する仙台の魅力をお伝えすることができました!
  • ■全体参加340名(現地220名)
  • 竹川隆司 氏
    株式会社zero to one 代表取締役CEO, 東北大学共創戦略センター 特任教授(客員) 竹川隆司 氏
  • 松原由佳 氏
    仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課 スーパーシティ構想担当係長 松原由佳 氏
  • 山科優希 氏
    株式会社Neo Breakthrough Blockchain Lab Director 山科優希 氏

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