錦ケ丘EVバス実証実験(手動運行)
仙台市では、路線バスの運転士不足や観光地における二次交通の確保など、社会課題の解決に向けて、令和5年度より自動運転の実証事業に取り組んでいます。 |
このたび、錦ケ丘~愛子駅の区間で自動運転機能を搭載したEVバスを運行し、利用客のニーズや自動運転バスによる移動サービスの実装を図る上での課題を把握するための調査を行います。市民の皆さまにも無料でご乗車いただけますので、ぜひご利用ください。

調査概要
- 日時 10月18日(土)~19日(日)
- 便数 各日6便 ※10月19日(日)は5便
- 運行区間 錦ケ丘コミュニティセンター~仙台市天文台~愛子駅 ※区間全体で約5.5km
- 乗車定員 14名(着席のみ)
- 運賃 無料
- 検証内容 ①技術的課題の把握②ニーズや自動運転に対する受容性等の確認